昨年の9月頭から、超ベテランの上司にアドバイスをいただきながら、社内の若手バックエンドエンジニアでアーキテクチャ勉強会をやっている。
クリーンアーキテクチャ本を読んだ後、いまはミノ駆動本を読んでいる。
最近は、勉強会に参加しているエンジニアとペアプロする機会があって、節々で勉強会やってて良かったなと思ったから、どういうところが1番良かったのかを記録しておく。
同じ本を読んでいるので同じ言葉で話しやすいし、わたしが知っていることは相手もだいたい知っている状態が作りやすくて良いということ。
コードの書き方にしても、「あ、これあの本で読んだアンチパターンじゃん」みたいなところがスムーズに意思疎通できる。
外部の勉強会もいいけど、社内で一緒に働くメンバーの中で知識の共通部分ができるメリットはかなり大きいと感じた。
オライリーのサブスクもできれば導入したいんだよな。