Burikaigi2025 に参加した際、金曜日に前乗りして観光をした際、秋水美術館という、日本の中世から現代までの工芸作品をコレクションしている美術館を訪れました。
訪れた際には、日本刀物語Ⅱ (後期)という展覧会が開催されていました。
展示されている資料を見ながら日本刀を見比べていると、確かに違いが感じられるものもあり、「わたしはこの模様が好きだなー」と楽しめました。まったく違いが認識できない模様もあったので、鑑定する専門家はすごいとも思いました。
美術館自体の空間もわたしはとても心地よかったです。展示室はとても広々、というわけではないのですが、シックなたたずまいであったり、ざっくりとした知識を得られる映像が見られる場があったり。
休憩スペースもあってあたたかいお茶がいただけるのも本当にありがたかったです(富山寒かった...)。
美術館のトップページでも見られますが、小さな庭があり、当日は雪をかぶっていたのですが、その雰囲気もとても好きでした。
また行きたい美術館です。